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zoom RSS 目を酷使した時に行うアイシングの方法

<<   作成日時 : 2018/12/10 23:40   >>

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この記事では目を酷使した時のケアとしてオススメの「アイシング」の方法について私なりにまとめています。


アイシングを行う目的とは


眼球、眼球に繋がる筋肉、瞼の周囲にある筋肉、あるいは目の周囲にある神経などをよく動かすと、エネルギー代謝が上がり、周囲の温度が上昇、また血管が拡張され、血流も促進された状態になります。これは目だけでなく、例えば腕や足などの筋肉を使った際にも起こる反応であり、効率良く細胞を働かせるためには必要不可欠な事です。しかしそれは「活動させるために適した状態」であり、そのままでは細胞は休む事ができません。つまり細胞を休ませるためには、「休養させるために適した状態」にする必要があるのです。

また目を酷使した後では、疲労だけでは済まず、筋肉などが物理的に損傷してしまう事があります。それが痛み、熱、腫れなどとして現れたのが「炎症」です。この炎症も、それ自体は損傷した組織を保護・治癒するために必要な反応の一つなのですが、実はこれが必要以上に行われてしまうと、健康だった組織にまで範囲が広がってしまい、逆に治りが遅くなってしまう場合があります。つまりその反応をコントロールする必要がある訳です。

そこで「アイシング」です。アイシングを行うと、目の周囲にある組織の温度が下がり、代謝が低下、また血管が収縮される事で血流も抑えられます。これによって活動的だった細胞を鎮めると共に、炎症が起こっている場合、その範囲を最小限に留める事ができると言われています。熱や腫れ、あるいは痛みを感じたらすぐに安静にし、2日程度は目の周辺を冷やすと良いでしょう。

目を冷やす場合、腕や足などのように「シップ」は使えませんので、氷水を入れた袋などをタオル越しに当てて冷やしましょう。アイスパックや氷枕を使う手もあります。アイシングを行うタイミングは目を使った直後や寝る前で構いませんが、寝ている間も冷やし続ける必要はありません。脳が冷えて睡眠の質が下がる可能性があるからです。また目を使った後には長風呂は厳禁です。血流が増加するため、痛みが増す可能性があります。

尚、目に対して最も効果的なケアは何と言っても「睡眠」です。睡眠を何故行うかと言えば、それは体を休めるためです。そんな睡眠習慣が疎かになると、いくら冷やしても目の疲れは取れません。目に不調を感じた際には、何よりもまず「寝る」という事を優先させるようにしましょう。


「冷やす→温める→冷やす・・・」を繰り返す


前述のように目の周囲を冷やし続けると周囲の血管が収縮し、血流が抑えられます。しかし単に冷やし続けるだけでは血流が滞り、むしろ患部へ必要な栄養が送れなくなってしまう可能性があります。また老廃物も溜まりやすくなり、上手く排出できなくなってしまう事も考えられます。よってある程度痛みや腫れなどが引いた後では、「冷やす→常温→温める(あるいは常温のまま)→冷やす・・・」と繰り返し、血流を促す事も重要になってきます。

これは目だけに限った事ではありません。例えば肩や腰などの痛みは日本人が悩まされやすいものですが、これに関しても、単に冷やし続けるだけというのは、かえって血流が滞り、逆効果になってしまう場合があります。痛みや腫れが引くまでは冷やし続け、引いた後は少しずつ常温に置いたり、あるいは少し温熱タオルで温めたりする時間を設け、アイシングと交互に行う事をオススメします。尚、もし数日アイシングをしても痛みが引かない場合、自力では治療できない損傷がある可能性があります。できるだけ早くお医者さんに見てもらいましょう。特に目の場合は早急に処置すべきです。

ただし痛みが引いたばかりの時に温め過ぎると、今度は逆に患部の痛みや炎症が再発するという事もあるので、まずは少し常温で様子を見ながらという形になります。そうして少しずつ常温の時間を増やしていき、体を慣らしてから、温める時間を少しずつ増やしていくようにします。これにより自分の体で起こる反応を上手くコントロールする事が重要です・・・まぁ実際にはその見極めはかなり難しいですけどね。

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