ドライアイは視力を低下させる?対策法等まとめ

目の表面が乾燥する「ドライアイ」は、視力の低下に大きく関係していると言われています。また目に関する様々な病気の引き金になるとも言われています。ここではそんなドライアイについて私なりにまとめています。


そもそもドライアイとは?何故起こる?


ドライアイとは、別名「角膜乾燥症(かくまくかんそうしょう)」とも呼ばれており、簡単に言えば、「眼球表面の水分量が異常に減る事」を言います。

人間は「瞬き」によって「涙」を分泌し、それを目の表面に覆わせる事で、眼球が直接外気に触れないようにしています。また例え何らかの異物が付着したとしても、その涙によって洗い流す事で表面を常に清潔に保っています。しかし何らかの原因で涙の安定性が損なわれると、眼球の表面が常に外気に触れます。それにより眼球表面の防御力が低下し、細菌やウイルスなどの異物が侵入しやすくなります。それによって様々な目に関する病気になる事があり、その最初のきっかけとなるのが「ドライアイ」という訳です。当然視力低下の一因にもなります。

そんなドライアイの原因ですが、一つはやはり瞬きの回数が減ってしまう事が考えられます。これは現代人に多く、例えばテレビ、パソコン、スマホなどの画面を見続ける時、ドライアイの人では殆ど瞬きをせず、目を長時間開きっぱなしの状態にしてしまいます。それによって涙の分泌量が減り、眼球表面が乾燥してしまうのです。また一点をじっと見続ける事では、眼球自体の動きも少なくなり、これも涙の分泌量を減らし、乾燥の原因になります。

続いて考えられる原因は、睡眠中に目が半開きになってしまう事です。これは顔や眼球の構造(皮膚、筋肉、骨、神経等)や病気(顔面神経麻痺、物理的な外傷、甲状腺関連、ものもらい等)などによって起こるものや、単純に目の周囲にある筋肉が衰える事によって起こったり、あるいは寝相や枕の高さなどによっても起こる事があります。睡眠中は瞬きができないので、これが起こると睡眠中常に眼球表面が外気に露出し、同じように乾燥します。

更に眼球の表面は湿度による影響も受けやすいと言われています。特に夏場の冷房、冬場の暖房、強風日などで、風を直接眼球に受ける事で、目の表面の水分が失われて乾燥する訳です。またコンタクトレンズをしている場合、角膜がレンズに覆われているため、涙が分泌されてもしっかり角膜の表面を覆えないという事があります。それによってもドライアイを加速させる事があります。

その他、何らかの原因で涙に含まれる成分の比率が変化したり、あるいは涙を分泌する涙腺が詰まったりする事でも、涙の安定性は損なわれ、眼球表面は乾燥しやすくなります。この原因は遺伝・ストレス・栄養失調の他、目に関する他の病気はもちろんの事、服用している薬の副作用が原因で起こる事もあるようです。


ドライアイを予防するには?


ここでは簡単に箇条書きにしてみます。
・部屋の湿度を高める
・強風の日には外出を避ける、もしくはサングラスorメガネ着用
・小まめな水分補給・栄養補給(摂取量と消費量・排出量のバランス)
・全体的な栄養バランス(特にビタミン・ミネラル)
・コンタクトレンズの長時間使用を避ける
・エアコンや扇風機の長時間使用を避けるor直接風を浴びない
・定期的な目薬(頻度に注意)
・時々スチームを浴びる
・温熱タオルをして蒸す
・瞼の上に保湿液
・洗顔の際に瞼を擦らない、汗を拭く際に瞼を擦らない
・何か一点を見続ける場合、時々瞬きをし、眼球を意識的に動かす
・寝る時にアイマスク
・枕の高さや硬さ・布団の硬さを調節する
・全身の筋肉の柔軟性を高める(寝返りを打ちやすくなる)
・昼間のストレス管理
・紫外線対策
・抗酸化
・血流改善のための全身運動
・眼筋や顔筋のストレッチ・トレーニング
・夜更かしを避ける、寝る直前の行動に注意する(睡眠の質向上)
・明るくなったら起き、暗くなったら寝る
・平日休日問わず、同じ時間に寝起きする
・十分な睡眠時間を確保する
・目が痒くなっても目を擦らない
・あまりに長時間の入浴は避ける
・窓を開けない、外出しない(極論)


正しい目薬の挿し方について簡単に


目薬を挿す場合、容器の先が瞼や睫毛に触れないように注意しましょう。これは目薬及びその容器を清潔に保つためです。また目薬を挿して目を閉じた後は眼球を動かさず、できるだけ瞬きをせずに、目頭を軽く抑えてしばらく待ちましょう。これはせっかくの薬剤が流れてしまわないようにするためです。1回に使う量は1滴、それを2回行うだけで十分です。

そして1日に目薬を挿す頻度や回数ですが、基本的には寝る前と起きた後だけで十分です。それ以外では、風の強い日や湿度が低くて乾燥している場合、長時間の外出をする前に目薬を挿したり、外出をした後に少し多めに挿して目の汚れを流すと良い(目を水で洗う人もいるが、逆に表面を傷つけてしまう事があるので個人的には止めた方が良い)でしょう。

尚、目薬は単なる一時しのぎであり、根本的な解決にはなりません。普段の瞬きの回数、室内なら湿度、屋外ならメガネ、また定期的な水分・栄養補給を行い、涙が正常に分泌されるよう努めましょう。特に内側からのケアが重要です。食習慣、運動習慣、睡眠習慣を改善しましょう。


その他・目のケアのためにあると便利なものまとめ


下記はあくまで一例です。

サラヤ WASH VONイソジンうがい薬

手洗い用のハンドソープです。

水で薄めて利用するうがい薬です。
超快適マスク プリ-ツタイプコールマン サングラス

花粉やPM2.5をカットできるマスクです。

花粉等の他、紫外線もカットできるサングラスです。眼鏡の上から使えます。
ロートアルガードクリアブロックZパブロン鼻炎カプセルSα

痒みに効くとされる目薬です。

即効性があるとされる鼻炎薬です。
Furado ホットアイマスクシャープ 加湿・空気清浄機 プラズマクラスター KC-G50

目元を温める事ができるホットアイマスクです。ジェルを冷やせばアイシングもできます。

空気清浄機です。スチームで湿度管理もできます。


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