視力トレーニング・眼筋ストレッチ編(簡易版)

この記事では眼球の動作に関わる筋肉をストレッチする事で、眼球の可動域を広げるための方法を簡単に紹介しています。



眼球の可動域を広げるための眼筋ストレッチ


まずは姿勢を正し、真っ直ぐ正面を向いて、鏡の中にいる自分を見ます。それがスタート位置です。その状態になったら、ゆっくりと顔を左へ向かせていきます。その際、顔はできるだけ平行にスライドさせますが、視点をできるだけ動かさないように注意します。つまり顔は左を向くのですが、目は左を向かず、鏡の中自分の視点を固定します。この時、鏡で自分を見ると、目は逆に右を向いた状態になっていると思います。視点をずらさずに行うのがポイントです。

そうして顔を左へスライドさせていくと、次第に視点を固定するのが難しくなってくると思います。そのギリギリの範囲が「現在動かす事のできる眼球の可動域」です。このストレッチではその可動域を広げる事が目的ですので、そのギリギリの所で数秒キープし、できるだけ視点がずれないように耐えます。ただし決して無理をする必要はありません。目に違和感を感じない範囲で留めましょう。

それができたら、ゆっくりと顔をスライドさせて戻し、再び正面を向きます。そして今度はゆっくりと顔を右へ向かせていきます。同じようにして顔だけを真っ直ぐ右へスライドさせますが、視点は鏡の中の自分からズレないように固定します。そうして視点が固定できるギリギリの所まで顔をスライドさせて数秒キープ、それができたら再び正面に顔をスライドさせて戻します。そうして視点を中央に固定したまま、顔だけを左右に動かすというのが、このストレッチの基本的な方法です。

尚、このように左右に顔を動かす事では、眼球の「左右への可動域」が広がりますが、例えば上下に行ったり、対角線上(斜め)に行ったり、あるいは円を描くようにして行う事で、様々な方向への可動域を広げる事ができます。回数は各方向へ数十回程度です。


このトレーニングを行うタイミング等


このトレーニングを行う効果的なタイミングは特に「長時間ピントを固定した後」です。例えばパソコンを使って仕事をしている人、あるいは手元で細かな作業をしている人などでは、長時間ピントが固定され、目の周囲にある筋肉が凝り固まった状態になります。上記のトレーニングはそんな時にオススメです。

ただし目を酷使した後にこれを行うと、人によっては目眩や吐き気を催す事があります。その場合、まずはアイシングを行って冷やし、その後に温めて血流を促し、また目の周囲のマッサージを行い、その後で行うと良いかもしれません。目を使った後に更に動かす事で、逆に疲れて悪化してしまう事も考えられるので、決して無理して行う必要はありません。

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