視力・動体視力・周辺視野等を改善する方法まとめ

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zoom RSS ストレスに関わる様々なホルモンと視力の関係

<<   作成日時 : 2018/12/13 00:01   >>

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この記事ではストレスに関係するとされる様々なホルモンについて私なりにまとめています。特に扱っているのは「ドーパミン」「ノルアドレナリン」「アドレナリン」です。


ドーパミンの役割について簡単に


例えばある特定の目標に向かって長期間に渡って努力を積み重ね、ある時、その目標としていた事を成し遂げたとします。すると、その成し遂げた瞬間には「ドーパミン」が大量に分泌され、一時的にではありますが、大きな幸福感・達成感・快感を得る事ができると言われています。尚、ドーパミンは後述のストレス反応に関わるノルアドレナリンの分泌を促す作用もあるので、実際には幸せと不幸せは表裏一体になっています。テンションが上がったらそれを下げてバランスを取ろうとする、それもドーパミンの役割の一つです。

またドーパミンは記憶にも関与しており、長期的に何かを記憶する際、ドーパミンの分泌が必要と言われています。例えば好きな対象は見るだけでも覚えるのが速いですよね。人によっては色や形の他、匂いや音、触った感触など視覚以外の詳細な情報も一緒に紐づけして覚えていますが、それにはドーパミンが関与しています。これは視力とは違いますが、視覚に関わる重要なヨウ素です。更にこのドーパミンには様々な感情をコントロールする役割もあると言われています。一方で、その分泌が不安定になると記憶障害が出たり、感情の起伏が激しくなったり、場合によっては幻聴や幻覚などが起こる事もあるようです。

一説によれば、統合失調症にはこのドーパミンの機能が関与しているという事が言われています。この他、強迫性障害やADHDにも関与しているという説もあります。ただしそのような精神疾患にはセロトニンやノルアドレナリンなど様々な神経伝達物質が複雑に関与しているため、決してドーパミンだけが原因ではありません。ちなみにですが、覚醒剤はドーパミンの機能に影響を与えるため、中毒症状が統合失調症の症状に似ていると言われる事があります。

ドーパミンをコントロールするには


ドーパミンが大量に分泌されたり、あるいは過度に分泌が減ってしまった場合、通常はメラトニンとセロトニンがその分泌をコントロールします。特にメラトニンは睡眠中に分泌され、心身を睡眠に適した状態へと促すホルモン、セロトニンは昼間に分泌され、心身を活性化させるホルモンです。つまりドーパミンの分泌をコントロールするためには、セロトニンとメラトニンの分泌を促すような生活習慣、すなわち「活動と休息のメリハリ」が重要になります。

ただしそのように普段からメラトニンやセロトニンを分泌させている人でも、場合によってはドーパミンの分泌がコントロールできなくなる事があります。自分の中で「これを達成するために今まで努力を積み重ねてきた」というような場合、その目標を達成した瞬間には、一時的にコントロールできないほど大量のドーパミンが分泌されます。それは誰でもあり得る事です。

しかし一方で、その「大量分泌」の頻度があまりに増え過ぎると、いずれはドーパミンの分泌機能自体が壊れてしまったり、それを受け取る受容器が機能しなくなったり、あるいはドーパミンをコントロールする様々なホルモンのバランスも崩れてしまう事があります。ドーパミンは「快感」を得られるような楽しい事、あるいは単純に好きな事をする事で分泌する事ができますが、快感を得られる行動があると、どうしてもそればかりに固執し、依存してしまいます。分かりやすい例で言えば摂食障害やギャンブル依存症などがそうです。

すなわちドーパミンの分泌を真にコントロールするには「適度な頻度で適度に分泌する」事が重要です。自分にとって都合の良い事だけをするのではなく、時には都合の悪い事も必要です。それを自分の意志で行うためには、土台となる「知識」や「人生経験」も必要になるでしょう。


ノルアドレナリンの役割について簡単に


ノルアドレナリンはストレスと深く関わるホルモンです。生物ではストレスを感じた時、「そのストレスから身を守るための反応」が起こります。その内の一つが「ノルアドレナリンを分泌させる事」です。ノルアドレナリンが分泌されると、脳内の神経伝達がスムーズになり、咄嗟の判断力や集中力を高め、また五感を研ぎ澄ます事ができると言われています。それによって対面したストレスに抗おうとする訳です。

そのためノルアドレナリンが分泌されると、緊張、不安、恐怖、怒りなどといった負の感情が強く現れるようになります。人によっては過剰に分泌され、感情が上手くコントロールできなくなる場合もあります。一方、分泌量が過度に減るとそれらの反応が現れず、逆に無感情・無関心になると言われています。それにより行動が緩慢になる他、いざ危険が迫っていてもそれを察知できないという事もあります。ちなみにノルアドレナリンは後述するアドレナリンを分泌させる作用もあり、心だけでなく、体も活性化させる作用があります。

ノルアドレナリンをコントロールするには


ノルアドレナリンはドーパミンによって分泌が促され、セロトニンによって抑制されていると言われています。何故ストレスに関係するノルアドレナリンの分泌に、幸福感をもたらすドーパミンが必要なのかというと、単純にストレスを処理する最も効果的な方法が「幸福感を得る事」だからです。繰り返しになりますが、自分にとって「都合の良い事」と「都合の悪い事」は常に表裏一体であり、適度なストレスがあるからこそ幸せがあり、幸せがあるからこそ時にはストレスが必要なのです。ノルアドレナリンの分泌にはそのバランスが重要になります。

尚、セロトニンは昼間に分泌され、単純に心身の活性化や、他のホルモンをコントロールする事による精神安定剤のような役割があります。更にセロトニンは睡眠中に分泌されるメラトニンの材料になり、間接的に睡眠の質を高め、体内時計のような役割も果たしています。つまりノルアドレナリンのコントロールには、やはり昼間の活動と夜の休息という「メリハリのある規則的な生活習慣」が必要になります。

またストレスがあるような環境では、そのストレスの大きさを小さくする、あるいは頻度を減らすような努力も必要でしょう。ストレスには外から与えられるものと、内側から自分で作ってしまうものがありますが、時には耐えるだけではなく、逃げたり、避けたり、または何か解消・忘却できるような行動を取ったり、あるいは捉え方・考え方自体を変える事でもストレス状態が改善される場合があります。そうして「完全なストレスレスを目指さずに、上手くコントロールする事」が重要です。


アドレナリン(エピネフリン)の役割について簡単に


アドレナリン(別名エピネフリン)は心身の興奮を司るホルモンで、実はこれもストレスを受ける事で分泌されます。このアドレナリンが分泌されると、例えば心拍数・血圧・体温が上がるなどの反応が起こると言われています。それによって身体機能を高め、ストレスに抗おうとしている訳です。

尚、ノルアドレナリンはどちらかと言うと「冷静さ」を高め、脳内でストレスに対峙しようとするのに対し、アドレナリンは「闘争心」を高める事によって体でストレスに対峙しようとします。よってアドレナリンが分泌されると、体に、目に見える形で症状が現れる事が多いです。

アドレナリンをコントロールするには


アドレナリンの分泌量が増えると、自分では抑える事ができないほど興奮状態になってしまう事があります。あまりに興奮し過ぎると、人によっては頭が真っ白になって何も考えられなくなったり、手の震えが止まらなくなる事もあります。また心拍数・血圧・呼吸の急激な変化から、心臓あるいは脳の血管への負担も増える事になり、最悪の場合、脳卒中や心筋梗塞など命に関わるような症状に襲われる事もあります。

かと言って分泌量が減りすぎると、今度はストレスに対して無反応・無関心・無防備になってしまい、いざという時に自分の身を守れない、あるいは大切な人を守れないという事が起こり得ます。またアドレナリンは単純に「闘争心」の源なので、アドレナリンの分泌が減る事では、自分を成長させる機会やその意識が低下し、結果として記憶力や思考力の衰えの他、筋肉の衰えなどにも繋がる可能性があります。「ストレス」と聞くと良くないイメージがありますが、アドレナリンの適度な分泌は時には必要です。

尚、前述のようにアドレナリンはノルアドレナリンによって分泌されます。またセロトニンによる影響も受けており、セロトニンによって全体的なホルモンバランスが整えられると、アドレナリンの分泌も落ち着き、精神が安定化すると言われています。よってアドレナリンの分泌をコントロールするためにも、やはりストレスを適度に得られるような環境と、活動と休息というメリハリのある規則的な生活習慣が必要になるでしょう。


これらのホルモンバランスと視力の関係


目から入った光は網膜で電気信号へと変換され、それが脳へと送られます。しかしそうして脳へと送られたその信号が、正しく映像として認識され、それを記憶するためには、脳内での神経伝達がスムーズである必要があります。特に前述したようなホルモンは、楽しい事をした時や好きな事をした時の他、ストレスを感じた時にも分泌が促されます。つまり単にポジティブな行動をするだけでは、真にホルモンバランスを整える事にはなりません。「視力」と聞くとニンジンやらブルーベリーやらを食べる人は多いですが、何度も言うように、生活習慣における「メリハリ」こそが、視力の維持には必要なのです。

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