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zoom RSS アルギニンは目に良い?摂取方法等まとめ

<<   作成日時 : 2014/01/11 16:57   >>

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アミノ酸の一種であるアルギニンは、成長ホルモンの分泌やコラーゲンの合成などに関わる重要な栄養素の一つです。ここではそんなアルギニンについて私なりにまとめています。


アルギニンは重要な役割を持つアミノ酸である


蛋白質は様々な種類のアミノ酸から作られています。その中でも「必須アミノ酸」は蛋白質を構成する最も基本的な材料となるアミノ酸で、不足すると蛋白質を効率良く作る事ができなくなります。特に必須アミノ酸は全部で9種類あり、どれか一つでも欠けると蛋白質を効率良く作る事ができなくなると言われています。当然目の健康を維持するためにはその「必須アミノ酸のバランス」を常に考えるべきでしょう。

一方、この記事で紹介するアルギニンもアミノ酸の一種で、体内ではそんな必須アミノ酸から合成する事ができます。よって必須アミノ酸をバランス良く摂取できていれば不足する心配がない・・・ように思えますが、実はアルギニンは成長ホルモンの分泌やコラーゲンの合成など重要な役割を持っており、特に成長期の子どもでは合成する能力が未熟な事もあり、不足すると身長の伸びなど発育に悪影響を及ぼすと考えられています。そのため成長期におけるアルギニンは「準必須アミノ酸」とも呼ばれています。それだけアルギニンは人体にとって重要なアミノ酸だと言う事ができます。

アルギニンは目に効果があるのか?


そのようにアルギニンはコラーゲンの合成に深く関与している(コラーゲンの材料として)と言われています。コラーゲンは皮膚や靭帯、腱などの結合組織に多く存在する他、眼球にも存在しており、組織の強度・弾力性・水分量などを維持する役割があると考えられています。もちろん摂取する事で、物理的に視力が上がる事はありませんが、コラーゲンは加齢あるいは生活習慣の積み重ねによって減少・劣化し、それが視力の低下をもたらします。アルギニンの摂取の継続は、それを遅らせる事ができるかもしれません。

尚、「コラーゲンを口から摂取して効果があるのか?」については様々な説がありますが、少なくともコラーゲンを摂取する事では、それを合成するための材料を補給する事はできる(コラーゲンに多く含まれるグリシン、プロリン、アルギニンなど)他、一説によればコラーゲンを摂取する事で、コラーゲンの合成に関わる酵素を活性化させる事ができるとも言われています。摂取する事で直ちに害があるようなものではありませんので、摂取しても損は少ないと個人的には思います。詳しくは「コラーゲンに関する記事」も合わせてご覧下さい。

ちなみにですが、コラーゲンの合成にはビタミンCが必要です。コラーゲンだけ、アルギニンだけを摂取するのではなく、ビタミンCも一緒に摂取すべきでしょう。

アルギニンと関係の深いシトルリンとオルニチンについて


アミノ酸の一種として「オルニチン」や「シトルリン」があります。このオルニチンやシトルリンは、アルギニンと共に「尿素回路」の中で働き、その名の通り「尿」を作り、老廃物の排出を促す役割があると言われています。前述した役割からも、サプリメントを利用して摂取するのも良いと思います。尚、アルギニンのようなアミノ酸、及び蛋白質の摂取量が増えると、余った窒素からアンモニアが作られます。それにより逆に臓器への負担が大きくなる可能性はゼロではないため、摂取するとしてもその摂取量には注意が必要かもしれません(サプリメントに限った事ではなく、暴飲暴食でも起こる事なので、そこまで気にする必要はないと思われるが一応)。

ちなみにアルギニンとは違って、オルニチンやシトルリンは蛋白質を構成するアミノ酸ではなく、尿素回路の過程で合成されるアミノ酸です。よって元になる必須アミノ酸が不足していない限り、意識的な摂取は特に必要ありません。一方で、尿素回路内においてはアルギニンがシトルリンへ変換される際、「一酸化窒素(いわゆるNO)」という物質を作り出しています。実はこれが血管の拡張に関わる重要なもので、末梢の血流を促す作用があるとも言われています。人によってはこの作用を目的としてアルギニンやシトルリンを摂取するという考え方もできます。俗に「精力増進効果がある(実際には血流を改善する効果によるもの)」「減量した際の血管を浮き立たせる(ボディビル等で)」「皮膚や筋肉など末梢への血流を改善する(ニキビにも効果があるかも?)」などと言われる事がある部分です。

アルギニンに関係するサプリメントの紹介


ここではアルギニンに関係するサプリメントを紹介しています。尚、前述のようにアルギニンはアミノ酸の一種なので、必須アミノ酸から体内で合成する事ができます。必須アミノ酸は一般的に「蛋白質を多く含む食品」から摂取できるため、例えば肉類、魚類、卵、乳製品、大豆製品、ナッツ類などを意識的に食べると良いでしょう。その中でも特にアルギニンを多く含むとされているのが、大豆とナッツ類です。

ちなみにコラーゲンを摂取すればそれに含まれるアルギニンも一緒に摂取できるので、食品では例えば手羽先(脂肪多め)、スッポン、フカヒレ、豚軟骨などを食べると良いでしょう。またそれらから抽出された「コラーゲンパウダー」などもオススメです。

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これはアルギニンを摂取する事ができるサプリメントです。摂取方法としては、1回1〜2gを小分けにし、間食時・起床後・寝る前など特に空腹時に摂取すると良いと思われます。尚、アルギニンの摂取量の目安は特に定められていません。よく「1日5g」などと紹介される事がありますが、何の根拠もありません。激しい運動を行っている人ではその量でも不足する事があるので注意しましょう。運動目的で利用する場合、運動前後に5g程度を追加補給すると良いかもしれません。



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