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zoom RSS ゼアキサンチンとルテインは目に良い?摂取方法等まとめ

<<   作成日時 : 2012/10/24 16:08   >>

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ゼアキサンチンとルテインは俗に「目に良い」と言われる事がある栄養素です。ここではそんなゼアキサンチンとルテインについて私なりにまとめています。


ゼアキサンチンとは?


目に入る光は、まず瞳孔によって眼球内部に入る光の量を調節しています。その瞳孔の裏側には水晶体と呼ばれるレンズのようなものがあり、これを薄く伸ばしたり、逆に分厚くする事で、眼球の奥にある網膜へピントを合わせています。網膜に存在する細胞がその光を電気信号へと変え、それを神経を通して脳へと送ります。

ゼアキサンチンはそんな網膜中央部に存在する主要な成分の一つで、物体を正しく認識するための「黄斑」の形成に必要と言われています。「黄斑」というと、特に「加齢黄斑変性」という言葉を聞いた事があると思います。これは加齢等によって黄斑の形成・維持ができなくなり、変性して機能が低下、それに伴って視力も低下してしまうというものですが、それにゼアキサンチンが関係していると言われています。もちろんゼアキサンチンを摂取したからと言って、すぐに黄斑の変性が治るという事はありませんが、おそらく摂取の継続は予防するための方法の一つになると思われます。

またゼアキサンチンはカロテノイドの一種です。カロテノイドには他にβ-カロテン、リコピン、ゼアキサンチン、アスタキサンチンなどが知られていますが、いずれも共通して強い抗酸化作用があると言われています。抗酸化とは自身が酸化される事で身代わりになる事であり、それにより活性酸素の過剰な増殖を防ぎ、細胞を酸化ストレスから保護したり、あるいは脂肪の酸化を抑えてくれる働きがあると言われています。

尚、ルテインは黄色をもたらす色素でもあり、反対色である青色を吸収する機能があると言われています。例えばテレビ、スマホ、パソコンなどの画面から発せられる光の事をよく「ブルーライト」なんて言い方をしますが、青い光は神経に対して刺激を与え、目や脳を必要以上に疲労させたり、睡眠の質を低下させるという事が言われています。ルテインの摂取はその意味でも重要だと思われます(ブルーライトが直接的に視力を低下させる訳ではないが、神経に対しては刺激となり、疲労の積み重ねによる視力の低下はあり得る)。


ルテインとは?


ルテインもゼアキサンチンと同じくカロテノイドの一種で、強い抗酸化作用があるとされています。これにより酸化ストレスから目を保護しています。眼球内での役割としては、ゼアキサンチンと同じように網膜の周囲に存在する主要な成分の一つで、やはり黄斑の形成に深く関係していると言われています。またこれもゼアキサンチンと同じくルテインも黄色をもたらす色素でもあり、青い色の光を吸収し、目及び脳など神経系を保護しています。


ゼアキサンチンやルテインはそもそも意識的な摂取が必要?


食品中に含まれているゼアキサンチンやルテインは「脂溶性」であり、水に溶けにくく、油に溶ける性質を持っています。そのため脂肪と一緒に摂取する事で、その吸収率を高める事ができます。

一方、欠点としては酸化されやすく、熱に弱い、更には酸にも弱いという点が挙げられます。このため摂取する場合、加熱調理を避けて生食を心がけたり、購入後早めに消費したり、長期保存する場合は冷暗所に保存するなどの工夫が必要ですが、眼球に存在する主要な物質とはいえ、必要量は非常に少ないため、不足する事はめったにないと思われます。意識的な摂取が必要か・・・と言われると疑問があります。ただまぁ「目のため」ではなく「抗酸化」を狙って摂取するという事も一応考えられます。


その他のカロテノイド類について


カロテノイド類には前述したゼアキサンチンやルテインの他に、β-カロテン、β-クリプトキサンチン、カンタキサンチン、フコキサンチン、アスタキサンチン、ゼアキサンチン、リコピンなど様々な種類があります。いずれのカロテノイド類にも強い抗酸化作用があり、細胞を酸化から保護してくれると言われています。

またカロテノイド類は一般的にビタミンAとしての効力があるとされていますが、これらの中ではβ-カロテンで最もその効力が強く、ビタミンAとして重要なレチノールが不足した時、その代わりになると言われています。特にレチノールは網膜に存在する主要な成分の一つである事から、視力の維持には重要なものです。尚、β-カロテン以外ではβ-クリプトキサンチンにもビタミンAとしての効力がありますが、β-カロテンと比べると非常に弱く、またそれ以外のカロテノイド類は基本的にビタミンAとしての効力は限りなく低く、レチノールの代わりにはなりません。


カロテノイド類を補う事ができるサプリメントについて紹介


カロテノイド類は全体として緑黄色野菜に多く含まれています。特に色鮮やかな野菜、例えばホウレン草、パプリカ・ピーマン、シソ、モロヘイヤ、ニンジン、ヨモギ、西洋カボチャ、ケール、クレソンなどが代表的です。基本的にβ-カロテンが豊富に含まれているものならば、その他のカロテノイドも含まれています。尚、β-カロテンはニンジンに、β-クリプトキサンチンは温州みかんに、アスタキサンチンはサケに、リコピンはトマトに、ゼアキサンチンはパプリカに、ルテインはホウレン草に多く含まれている事で有名です。

ちなみに高濃度のカロテノイドを摂取した際の作用については、まだ分かっていない部分が多いのですが、摂取したからと言って直ちに害をもたらすようなものではないため、興味のある方は利用するのも良いと思います。ただし何度も言うように、摂取したからと言ってすぐに視力が上がる訳ではありません。過信は禁物です。


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これはルテインとゼアキサンチンを補う事ができるサプリメントです。ルテイン・ゼアキサンチン共に1日の摂取量が定められている訳ではありませんが、容器には1日1粒と書かれています。念のため用法用量を正しく守って利用しましょう。

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