姿勢が悪いと視力が悪くなる?

姿勢が悪いとそれが視力低下の原因になる事があります。ここではそれについて私なりにまとめています。

猫背と視力の関係


いわゆる「猫背」のように、背中が丸まった状態で、正面にある何かを長時間見続ける時には、黒目が瞼(まぶた)に近い位置で長時間固定されてしまいます。これは何故かというと、猫背によって首が前に垂れ下がり、頭の位置が下になるからです。つまり見上げる形になりやすい訳です。それが長時間続くと、眼球を上へ動かすための筋肉が収縮し、逆に眼球の下側にある筋肉は伸ばされた状態になり、それが固定されます。つまりそれらの筋肉が凝り固まり、眼球がスムーズに動かせなくなってしまうのです。

またその状態で、例えば顔が少し横を向く癖のある人もいます。その場合、左右の目で見る映像にズレが生じ、それによってどちらか一方の目に疲労が偏って蓄積する事があります。そのバランスを取ろうとするのが人間なので、どちらか一方が疲れると、もう一方がそれをカバーしようとします。それによって普段以上に両方の目が使われてしまい、疲労が悪循環のように蓄積します。

実際にやってみると分かりやすいと思います。例えば顔を正面へ向けた状態で、まず正面にあるテレビを真っ直ぐ見ます。続いて視点をテレビからズラさずに、顔だけを右へスライドさせてみて下さい。この時、顔をスライドさせる方向は右ではなく左、あるいは上や下でも構いませんが、そうしてテレビが見ていられる限界まで顔をスライドさせたら、その状態を数分あるいは数十分と続けてみて下さい。おそらく普通に正面で見続けるよりも目が疲れてしまうはずです。あるいは普段から目を酷使している人では、それを行う事で、目眩や吐き気を催す人もいるでしょう。

まぁそこまで横目で見るのは極端な例ですが、そのように正面で見ず、少しずれた状態で見ると、気づかぬ内に目へ負担をかけています。それが毎日癖として繰り返されていたとしたら・・・と考えれば、目に良くない事は誰でも分かるはずです。そのため「癖」はできるだけ早い内に直しておくべきです。無意識に行っている事が多いので、最初は面倒ですが、何かを見続ける時には、意識的に姿勢を正し、頭や首の向きを考えながら見ましょう。

猫背と腰痛・肩こり・頭痛などの関係


猫背は腰痛、肩こり、頭痛などの原因になると言われています。その意味でも早々に直しておくべきです。

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 5

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
かわいい