視力・動体視力・周辺視野等を改善する方法まとめ

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zoom RSS 何かを見る時、対象との距離が近いと視力が衰える

<<   作成日時 : 2013/02/12 16:14   >>

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何かを見続ける時、対象と目との距離が近いと、それが視力低下の原因になる事があります。ここではそれについて私なりにまとめています。


「自分の近くで見る」という癖を直そう


例えば携帯やスマホの画面、DS・PSPなどの携帯ゲーム機、あるいはテレビやPCなどの画面、本・新聞紙・雑誌の文字など、現代人は小さい文字や細かな絵を見る機会が増えています。

そういった何かものを見る時、普段から「近い距離で見る」という癖が付いている人では、「自分の目から近い範囲」でしかモノを見なくなるため、「ピントを合わせる」という事をしなくなります。何故なら単純にその方が「楽」だからです。しかしそれによって「ピントを合わせるための筋肉」が衰え、自分の気付かぬ内に遠くのものが見えづらくなります。それが視力低下の原因です。

特に小学校低学年やそれ以下の年齢の時から、「対象のものを見る時に顔を近くまで近付ける」という癖が付いてしまうと、早い時期から視力が悪くなります。これは成長期では目も成長しているからで、そのような癖は健全な眼球の発達にもおそらく悪影響を与えるという事が考えられるからです。更にはその癖は肩コリ・腰痛・頭痛の原因となると言われている「猫背」などとセットになる事も多いため、将来的な意味でも変な癖は早々に直しておくべきでしょう。

尚、距離が近い遠いに関わらず、「長時間に渡って距離を固定する癖」も、ピント調節するための筋肉が衰える原因になります。これは常に対象と同じ距離にいて、眼球を全く動かさない事で起こります。また前述のように、近くで何かを見る癖とセットになる事が多く、瞬きの回数が減る事で、ドライアイの原因にもなります。ドライアイは目の様々な病気の原因になる事があります。


視力には生活習慣の積み重ねも大きい


余談ですが、私は現在でも視力が1.5以上あります。おそらく私が現在でもこの視力を維持している理由は、前述した癖が全くなく、目を必要以上に使うという事が少ないからです。何故そのような癖がないのかというと、私の兄は小学生の時点で既に視力が0.1以下しかなく、その反省があって、常に「離れて見る」という事をしつこく教えられて育ったからです。

私の場合、ちょうど中学生の頃には携帯電話が当たり前となり、その後、スマホやパソコンも当たり前になっていきました。しかし現代人は既に生まれた時からスマホやパソコンが身近にあるのが当たり前であり、成長期の子どもたちにとっては簡単に目を酷使できてしまうような環境になっています。何が言いたいのかというと、自分たち(親)がそういう環境で育ってきたからと言って、自分の子にもその「当たり前」を押し付けないでもらいたいのです。

例えば子どもにiPadなどを買い与えているような親をよく見かけます。その使い方を覚えるのはもちろん良い事なのですが、最近では「目の使い方」「目のケアの仕方」まで教えている親は殆どいないように思います。前述したように、間違った目の使い方が小さい頃から身についてしまうと、その積み重ねによって簡単に視力は低下します。それを防ぐのが親の役目なので、しっかりと目の使い方も教えてあげるべきです。

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